自律神経研究所
当研究所では長年、自律神経の乱れ、不調による様々な症状に関する治療と研究を重ねてまいりました。
40年ほど前に数年間単独で中国(上海・北京)を中心に体験し歩いた勉強を基礎にした無痛の鍼(はり)治療主体の身体恒常性回復治療の拠点です。
種々の症状で苦労されてお悩みの方に、信じられないほどの結果を差し上げて喜ばれております。
着衣のまま20分~30分間の治療となります。
※副作用は一切ありません。
原因不明の症状がいくつも発症したり、検査を行っても原因不明の症状に苦しんでいると、心療内科を訪れる患者様が多くいらっしゃいます。
心療内科にて自律神経失調症と診断されると、それぞれの症状に対して多くのお薬が処方されます。
その結果、お薬に依存し、何年も薬漬けになって症状が改善されずに、深いお悩みを抱えたまま生活を送っている多くの患者様をお見受けしました。
そのような深いお悩みを抱えた患者様を一人でも多く救いたいとの一心で日々、研鑽に努めております。
ぜひご相談ください。
自律神経失調症(自律神経変調)とは?
「目眩食欲不振」「イライラ」「発汗異常」「ノイローゼ」「ふさぎ」「脱力感」「動悸」「耳鳴り」
「血圧の激しい上下」「体の一部が震える」「被害妄想」「鬱状態」「朝起きられない」等、多種の症状として現れます。
※一般的に生活のリズムが乱れている人、精神的・肉体的ストレスを受けやすい環境の人、また、更年期の人などは自律神経失調症があらわれやすいと言われています。
自律神経は生命活動を維持するとても大切な神経です。
当研究所では東洋医学に基づく自律神経失調症(自律神経変調)の治療を行っております。
「自律神経失調症の根本原因を鍼(はり)治療・温熱療法にて解消し、自己治癒力を高めて治癒に導く」という根本治療を行っています。
東洋医学は1つ1つの症状よりも、根本の原因に対して治療を行うという特徴があります。また、生活習慣、体質、精神状態などその人の全てを診察の対象としています。
自律神経失調症のように、人により症状が千差万別、あるいは、同じ人でも日によって症状が変わるような疾患に対して、鍼(はり)治療・温熱療法は力を発揮します。
鍼(はり)治療は自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスを整え、 肩や腰などのこりを柔らかくし、身体全体の血液の循環を良くしようと働きかけるものでもあります。
信頼と安全性の高い鍼(はり)治療・温熱療法をぜひ体感してみてください。
どんな小さなことでもまずはお気軽にご相談ください。
着衣のまま20分~30分間の治療となります。
※副作用は一切ありません。
「一緒に治しましょう。全ては患者様の笑顔のために」
以下、ご参考の為に何例か記します。
- 不妊で体外受精の結果が出産につながらない方(週1回)
- 鬱、ノイローゼ、各種の治療で効果の芳しくない方(2〜3回)
- 更年期障害、それに伴う不定愁訴(不具合)(1回〜週1回)
- 抗癌剤副作用の解消、初期癌の治療等(週1回)
- 向精神病薬副作用の解消(アカシジア、遅発性ジスキネジア等)(2〜3回)
- 小児喘息(年2〜3回)
- 喘息(心臓性でないもの)(年2〜3回)
- 胃、十二指腸潰瘍(週1回)
- 近日惹起の耳鳴り、無症候性の(原因のはっきりしない)目眩(めまい)(1〜2回)
- 長く止まらない吃逆(シャックリ)(1回)
- 花粉症(1〜2回)
- アレルギー性鼻炎(1〜2回)
- 生理痛(1〜2回)
- 寝違え(1〜2回)
- 自律神経の変調(発汗異常、ふさぎ、食欲不振、気分がすぐれない、等)(1回〜週1回)
- 三叉神経痛(1〜2回)
- 便秘(普段便秘でない方は特に)(1回〜週1回)
- 不眠(1〜2回)
- 子どもの強迫性障害(2〜3回)
- 歯近辺の痛み(むし歯、歯周病ではないもの)(1〜2回)
その他、美容・健康面でも多様な効果(小顔化、表情の明るさ等)があります。
料金の目安(自立神経研究所)
患者様の症状、お悩みごとによって施術を行いますのでお電話でのご相談、ご予約時に料金の目安を案内させて頂いております。
詳細につきましては、まずはお気軽にお電話にてお問い合わせください。
お問い合わせ、ご予約
電話番号:048-253-6173
診療時間及び、時間
平日・土曜 9:00~12:30・15:00~19:30
日曜日 10:00~14:00
定休 水曜日・祝祭日
上記時間内にお電話によるご予約をお願いいたします。
専用駐車場がございますのでご利用ください。